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用語　生活家電「被写界深度」～家電製品アドバイザー資格

（※動画内容をそのまま文字にしています。）

はい家電アドバイザーの大岩俊之と申します。

今回ご紹介する用語集は被写界深度になります。

被写界深度というと難しい言葉に捉える方もいらっしゃるかもしれませんが、

簡単にいうとピントが合う一番手前から奥までのこの距離を言います。被写界深度。

で被写界深度が短い、浅いですね、写界深度が浅いというとまあようは短いわけなので距離がね。

この今この写真のように後ろがボケている状態をいいます。
被写界深度が深いというのはピントの合っている距離が長いわけなので、後ろまで景色があっている、景色のピントが合っている状態になります。

この被写界深度という言葉よく問われて、問題逆にされたりします。

逆にして問われたりするんですが、イメージとしては皆さんが山とか、景色の良いところに皆さんが旅行行ったとします。
その時に後ろぼけてたらどこに行ったか分からないじゃないですか。

例えば海外旅行に行ってエッフェル塔の前で写真撮りましたと、後ろもボケてるとちょっと私だけ、例えば私が入ったら中の顔だけを映っててエッフェル塔がボケてると。これはどこに来たかわかんなくなってしまいますよね。

その場合は後ろまでピント合わせる必要があります。それを被写界深度が深いと言います。

逆に女性の方とかあのアップで撮って後ろをぼかしたりする場面ありますよね。あとあの写真ですね。

プロフィールとか撮る写真なんかは後ろの景色よりも本人を引き出させるわけなのでその場合は例えば私だったら私だけピント合わせて後ろをぼかしたりします。

その場合は被写界深度が浅いというふうに言います。

簡単にはピントの合っている距離のことですね。
この写真は被写界深度が浅い写真になります。

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