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【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その14~

キバンインターナショナル武内です。

女性に人気!色彩検定対策講座。内容を皆さんに広く知っていただくために、講座の内容をテキストでご紹介させていただきます。

※本来のeラーニング「色彩講座」は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その14~

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(Lesson5の続きです)
じゃあ、それが一体何なのかというのを、ちょっと次の図で見ていただきたいと思います。
はい、まずこちらですね。一般色名の方から説明していきます。
一般色名は有彩色と無彩色にわけて色の名前がついているわけですが、
有彩色というのはまあ、 赤、橙、黄色、黄緑、緑、青、青紫、紫、赤紫というような先ほどのあの色相環ですね。
あれをぐるっとこう、1周した感じの色の名前、

そして無彩色が、白からこうグレー、そして黒という風にさっきのあの明度のイメージですね。
そういう風にわかれています。
これ、一般色名として使われているんですが、大事なのがもう1つ、こちらなんですね。

はい、これに修飾語がつきます。ごく薄い赤色とか、暗い紫色とか、
例えば、赤みの橙とか、黄みの橙とか、そういう風にね、 修飾語をつけて色のイメージというのを連想していくんです。
今ね、赤みの橙、黄みの橙といいましたが、それだけでも色がちょっと違うなっていうのがわりますよね。
赤みの橙といえばちょっと濃いめ、黄みの橙といえばちょっと黄みが強い感じという風にイメージすることができます。
そうやってつけて使うのが一般色名となるんですね。

(その15に続きます。)

試験情報

「A・F・T 色彩検定試験」

11月13日(日)実施の試験申し込み受け付けは終了しました。
次回の試験日程は未定ですが、2級3級は毎年6月頃実施しています。
検定については、主催者発行の情報をご確認ください。
公益社団法人色彩検定協会http://www.aft.or.jp/

3級講座の学習の目安

1日1章ずつ約1時間程度学習すれば、2週間程度で学習可能

講座収録時間

約8時間40分

講師 中間たかえ プロフィール

カラリスト/カラー心理カウンセラー。
大学卒業後、テレビ局へ入社。番組制作ディレクターとして企画・取材・編集に従事。
ホテル経営サポートを経て東京と岡山でカラリストとして活動開始。
カラーコーディネート・色彩心理・VMDなどセミナー講師・イベント・ カラーコンサルティングを活動の場とし、TV、ラジオなどのメディアにも出演。

受講対象者

はじめてカラーの勉強をされる方
独学で色彩検定3級を受験される方
仕事や趣味で色の知識を深めた方

(ATF)色彩検定対策講座の詳細はこちら

(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座 一発合格パック
http://www.elearning.co.jp/us…/resp-ui/scoList/0/0/1782/836/

(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座
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